大野 肇 副理事長とのバンコク活動報告
報告 2017/8/23~8/24 バンコクへ
大野副理事とは久しぶりのバンコク、今回の活動は後援依頼とチャリティパーティでの
コンサートに出演を依頼している方との打ち合わせを兼ねてバンコクへご挨拶回りです 本日バンコクは曇りのち雨、前回に増して蒸し暑く無風、歩けばビチョピチョです
宿は前回同様ビクトリーモニュメントの傍にとり活動をスタート
ビクトリーモニュメント
まず最初に向かったのが、在タイ日本国大使館
毎年慰霊祭には必ず大使館からのご参列を頂いています
前任の参事官そして一等書記官とご栄転になり、今年からオーストラリアよりタイへ来られた、野中 豊 参事官 お隣ミャンマーより来られた、坂本 徹 一等書記官にご挨拶です
野中 豊 参事官は、私共NPO法人プラジャの理事である小林 秀明氏とワシントンで共に仕事をした仲とか、何かとご縁があります
本日は、毎年の事でありますが慰霊祭へのご参列をお願いしました
タイ国 日本領事館
右より 坂本 徹 一等書記官 野中 豊 参事官 領事
左 NPOプラジャ 副理事長 大野 肇
副理事長の大野とは話が弾み、想定以上のお時間を割いて頂きました
ご厚意に感謝申し上げ大使館を後にしました
本日夜には、広報の齋藤 修 と合流です
報告 2017/8/24 バンコクへ
バンコクは晴天です・・また暑い一日がスタートです
本日は、後援申請のために先月同様、国際交流基金(JAPAN FOUNDATION)へ
今日は、NPO法人プラジャの目的の一つである、日本とタイ王国との文化の交流について、日本楽器の演奏者の方をご紹介いただき、そのお礼と再度のディスカッションを富田 千草 海外調整員とさせて頂き、赴任して間もないという文化芸術交流部長の桑原 輝(ひかる)氏をご紹介いただきました。
今年は、日本とタイランドの修好130周年を迎えます
皆様の忙しい中での、時間を調整頂き、恐縮の中JAPAN FOUNDATIONを後にしました。
左から 齋藤 修 菅家 弘道 富田 千草 氏 大野 肇
左から二番目 文化芸術交流部長 桑原 輝(ひかる)氏
国際交流基金の次に待ち合わせをしたのが、筝演奏家の坪井 紀子 先生
左から二番目 坪井 紀子 先生
坪井先生には、11月五日(慰霊祭と世界津波の日)のチャリティパーティでの筝の演奏をお願いしました
この機会を意義あるものにするため、NPO法人プラジャの文化や国際交流を図るべきイベントの初めての試みにです
また、タイ伝統楽器ラナート奏者のクン・インさんによる音楽を坪井先生とコラボレート出来ないかと模索の中、マネージャーのトゥーンさんともご一緒にディスカッションして頂きました。
是非、意義のあるチャリティパーティにしたいと思います 奮ってご参加下さいませ・・
今回の活動は、これで終了
の後、風物詩でもある強烈なスコールとバンコクの大渋滞に見舞われ、早々に帰路に就くため一路ドンムアン空港へ
新しくなったドンムアン空港・・広い
そして 深夜のプーケット空港へ無事到着
今回の活動は、久しぶりの当NPO法人プラジャ 副理事長 大野 肇と行動を共にしました。
長年の経験者である大野もプーケットに戻るとほっとするなぁと一言・・・同感です
登場人物
野中 豊 参事官 領事 坂本 徹 一等書記官
文化芸術交流部長 桑原 輝 氏 海外調整員 富田 千草 氏
筝演奏家 坪井 紀子 先生 NPO法人プラジャ副理事長 大野 肇