「世界津波の日」について内閣府との意見交換を実施

2016年3月22日、特定非営利活動法人(以下NPO)プラジャ 菅家 弘道 理事長、全日本仏教会 奈良 慈徹 様、他2名にて内閣府を訪問し、「世界津波の日」に関する意見交換を実施致しました。

2015年12月に国連会議にて、11月5日が世界津波の日に制定されたことをうけ、毎年プーケットにてインド洋津波犠牲者法要慰霊祭を主催しているプラジャとして法要慰霊祭を世界津波の日に開催する案を検討し、意見交換を行いました。

本意見交換に至った経緯は、今年2月、タイ・プーケットにて第12回アジア防災会議が開催され、日本より西川審議官が出席される旨、在タイ日本国大使館より慰霊碑参拝についてのご依頼を受け、現地にて防災に関する意見交換をさせて頂いたことから、プラジャ内で11月5日の世界津波の日に法要慰霊祭を執り行う案が提出されたことによります。

法要慰霊祭の開催日の変更は、様々な方々からのご意見を頂き、慎重に検討を進めて参ります。

訪問先:内閣府

政策統括官(防災担当)付 齋藤 馨 参事官、 桜田 和明 企業等事業継続担当主査、佐久間 隆 上席政策調査員

訪問者:全日本仏教会

奈良 慈徹 様

訪問者:NPOプラジャ

菅家 弘道 理事長、影本 啓亮 副理事長、戸高 祐子 PR担当

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